こんにちは!EG緑シングルのつーさんです😊
今回は、私がEGセミナーで学んだことを仕事で実践している【青顕性上司とのコミュニケーション】について、ちょっとした体験談をご紹介します。
① 私の努力!「青顕性仕様」で話す
私の脳は緑顕性(構造型)なので、話すときはどうしても「順序立てて」「過去の経緯から」話したがる傾向があります。でも、上司は青顕性(分析型)。
以前は、お互いが「?」になることが多かったんです。
EGを学んでからは、青顕性の方には「結論」と「合理性・数字」が大切だとわかったので、
会話の出だしは頑張って青顕性仕様に切り替えています!
💡【青顕性仕様の出だし例】
「結論から申し上げますと、今回の施策で売上は〇〇%改善しました。理由は三点あります。まず一つ目に、データが示すように…」
この意識のおかげで、上司の反応も良くなった気がして、「よっしゃ!」って思っていました✨
② 頑張っても出ちゃう、緑顕性の性(さが)
ところが!会話が進み、上司からの質問が始まると、つい私の「緑顕性」が顔を出すんです😅
上司:「なるほど。その改善の根拠となった判断基準は?」
私:「はい!それは、過去の〇〇(経緯)と、事例1、事例2を比較した結果、△△という手順を踏むことが最も確実だと考えたからです!」
上司が聞きたいのは「プロセス」ではなく「合理性と妥当性」。私の「手順の確実さ」を伝えたい気持ちと、上司の「結論の正しさ」を問う視点がズレる瞬間があるんです。
③ 上司の配慮と「・・・・。」の瞬間
ここで感謝したいのが、上司の存在です。上司は青顕性なのに、私がプロセスを話し始めても、すぐに遮らずに一旦最後まで耳を傾けてくれるんです。
ただ、その後にはやはり一瞬「・・・・。」という沈黙が訪れます(笑)。
上司は「(私の知りたい合理的根拠がまだ出てこないぞ?)」と脳内処理。
私は「(手順を完璧に伝えたのに、まだ何か足りないのかな?)」と脳内処理。
お互いの思考回路がぐるぐるする、この一瞬の沈黙は「お互い様の時間」ですね😂
上司も、私が一生懸命「構造」を伝えようとしていることを理解し、配慮してくれているんだなと感じています。
④ まとめ:学びと実践は続く!
EGセミナーで特性を学んだおかげで、会話の出だしはお互いに歩み寄れるようになりました。これは大きな進歩です!
上司の配慮に感謝しつつ、無意識に出てしまう「緑顕性」をコントロールするため、まだまだ修行が必要だと痛感しています!
次の目標は、「質問されたら、どんな時でも結論と数字で返す」こと!
なかなかハードルが高い目標ですが、私も頑張るので、一緒にEGの学びを実践していきましょう!
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